3月決算と働き方改革

これはちょっと前の寒の戻り?花冷え?あたりの事務所前の桜です。
週末の雨で随分緑が目立つようになりました。
さて、確定申告の疲れからか、気の緩みからか、なんだか人として痛いミスに悩まされてます福岡の女性税理士・社会保険労務士の滝口綾子です。

4月になって、「令和」に目も慣れてきました。

新しいことを始められる方も多いと思いますが、最近よく耳にするのが、開業日・創業日を「令和元年5月1日」にする!というものです。

縁起は良さそうですね~♪

 

3月決算

これは、国税庁のHPにあった、決算月別の法人数等を表した表です。
圧倒的に3月決算は多いですね。
これ以外にも、3月決算は他の決算月の法人に比べて資本金の額が大きいというのも特徴です。
大企業が多いということですね。

3月にする理由の一つはやはり国・地方自治体との年度を合わせた方が良いと思われる企業でしょう。

報告書や申請書・精算書など、公的資金の受け皿となっている法人、学校法人なども多いですね。

経理の方は、いつまでに決算を上げるのか?
いつまでに申告書を作成して納税額の提示が必要なのか?
を、株主総会等の確定した決算の承認を受ける日から逆算して、
資料の送付・案内、監事会等の日付を設定して、
併せて納税資金の確保及び調達もしなければならないですね。

また、同時に国・県への報告書等の作成が必要な場合は同時進行です。

そんな中、GWは10連休です。
世の中は正常に回るのでしょうか?

とりあえず私は飛び飛びで仕事したいと思います(-_-;)

 

働き方改革

3~4月にかけて、特に今月入ってご相談が多いのが、

● 36協定

● 就業規則

● 有給休暇取得

です。

何とかしたいけれど、何をどうすれば良いのか?
メディアでも2019.4.1~と報じられていたので、
事業主の方も考えておられるところですね。

あとは、昔ながらの出勤簿スタイルで㊞だけ押しているところは、要注意!です。

客観的な方法=タイムカードやPCのログなど
で、労働時間の把握義務が課せられました!
また、法律の種類によって、労働時間だけではなく、拘束時間の把握も必要となる場合があります。

誰が見てもわかる、わかりやすい、風通しが良い、可視性のある企業が求めれらているのかもしれません。