この業界は季節労働って表現される先生もいらっしゃいました。
そうですね、来年の6月まで駆け抜けるため、体調を整え、身の回りを整えて、英気を養って、いや盛っておきたい、福岡の女性税理士・社会保険労務士の滝口綾子です。
例年並みの冬の寒さで、空気も澄んで、クリスマスソングも沁みますね。。


     

弊所へのお問い合わせはどこからですか?

この時期、税制改正のこと書きたい気持ちも正直あります。
まだ決着がついていませんしね。
私は登録政治資金監査人でもあるので、あちらの話題も気になるところですが、心で呟いておきます^^

さて、ありがたいことに弊所へのお問い合わせは、毎月コンスタントに頂いております。
特に今月は立て続けにお問い合わせを頂きました。
ご面談時に、毎度のことですが、話が終わるあたりで、
「ところで。。弊所へお問い合わせをいただいたのは、どちらからですか?」
とお聞きいたします。

まず、お問い合わせの手段としては、
HPのお問い合わせフォーム:電話=1:3で、電話が多いです。

お問い合わせの前にはすべての方が、インターネットでHPをご覧いただいておられました。

お問い合わせ経由は、
1.インターネットのワード検索
2.インターネットで税理士紹介サイト
  ① 税理士紹介業者のサイト
  ② 会計ソフトの税理士紹介サイト
  ③ 税理士会の税理士検索
3.Googleマップからの検索

何件か目ぼしい税理士事務所をピックアップした際に、弊所をお選びいただいた理由は、
1.立地
2.弊所の特長(得意分野)
3.税理士+社会保険労務士
4.女性
なのですが、今月は、ダントツ「明朗会計」でした。
私も「明朗会計」は好きです。
安心感ありますし、騙されてないって感じしますよね^^

この業界の当たり前

お金の話って、難しくて、この業界の人は、
当然に掛かる仕事の対価としての「当たり前」=知ってて当然の報酬で、自分の事務所以外のどこの税理士事務所も請求するであろう報酬を、
お客様に説明もせず請求することが多いなぁと、感じています。

お客様からしたら、「何?」「なんで?」「急に?」ってなられます。
弊所へ税理士変更で来られたお客様の、前事務所を解約された最も多い理由の一つです。

弊所では、臨時報酬の際には、事前に、業務着手の前にお金の話をさせて頂いております。
顧問料が増額する場合は、遅くとも、増額が開始する月の2カ月前(口座振替の3カ月前)にはお話をいたします。

お金が理由でのすれ違いは元に戻すのが難しいです。

今後も気持ちよくお請けするため、お支払いいただくため、明朗会計に努めて参りますm(__)m