年末調整2021

今年、秋あったかな?と思い出せず、慌ててセーターを探しています福岡の女性税理士・社会保険労務士の滝口綾子です。

秋のお手紙の〆を「ゆく秋をお楽しみください」「短い秋をお楽しみください」なんて嬉し気に何度も書いたにもかかわらず、衣替えを失念しておりました。

皆様風邪など引かれてませんでしょうか?
コロナ感染も下げ止まりとか。。ただ年末に向けてはインフルエンザとのWパンチも想定して予定を立ててます。

さて、今年の年末調整、始まりましたね^^
年末に向けて忙しくなりますね。。

 

 

変更点は少ない~穏やかな2021

2021変更点は少ないですね^^

【1】 押印なし!!

【2】 不明なところは、QRコードでスマホ検索してね★
にも、QRコードがついています。
これは今年からですね!

【3】 年末調整の電子化がスムーズになりました!
今年の年末調整から、
「源泉徴収に関する申告書に記載すべき事項の電磁的方法による提供の承認申請書」
事前提出が不要となりました。

電子化で年末調整をするので、承認してくださいと、事前に税務署長に書類を提出する必要がなくなりました。

【その他】所得税の絡みでは、
・ 毎年ですが住宅ローン控除
・ 退職所得など
についても見直しがありです。


電子化する?しない?

昨年以前より、電子化に対応して、社内の年末調整を社内ネットを介してシステム作りをされていたところも有るかと思います。

これから、始める年末調整の電子化は?

では、

電子化するために、何を変える?導入する?
という問題が発生します。
【検討点】
・ 年末調整ソフト
・ 給与ソフトとの連携
・ e-Tax ・ eLTAX との連携
・ 要件を満たす従業員の電子データ取得方法
・ 電子証明書の取得など

では、

時間をかけて周知し準備していただくことも必要です。
【検討点】
・ マイナンバーカードからマイナポータル連携設定
or
・ 保険会社等からのID・パスワードを取得しマイページ登録
⇒ 電子データの取得方法の選択
・ 申告ソフトを取得するか否か?

明日から電子化!は難しいのです。
時間をかけて計画的に準備をしてください!

ポイントは、
「どこまで電子化するか?」ということです。
一気に完全電子化を目指さなくても、従業員さんの状況も見ながら、システムの変更・新規導入の状況も見ながら、段階的に進められてもよろしいかと思われます。

年末調整はサラリーマンの確定申告とも言われます。
弊所でも気持ち新たに、引き締めて、知識もアップロードさせながら業務に励みたいと思います。