とは、日本の総人口が前年比で過去最高に減少したことに対する、イーロン・マスク氏の注目の発言です。

出生率の低さや、子育てし易くない?!コストのかかる現状に、国も私たちも改めて考えなければないようです。

個人的には子育ては終わったと思いたい、福岡の税理士・社会保険労務士の滝口綾子です。

産休・育休は取れやすくなった?

社労士として関わっている顧問先では、確かにそう感じます。

世の中がその方向を向きつつあり、
事業者はその取り組みに重い腰を上げ、
子育て世代は国やマスコミの啓発により、自身や自身の家族にそのた権利があると、その内容を拾い上げることが容易になりました。

女性だけではない男性の育児参加も、助成金がその後押しとなっていると思います。

令和4年度は育休関連の対応が、4月と10月とで変わってくるのは以前こちらでも触れました。
特に今年度は、過去の資料をそのままではなく、最新の情報の確認をしてくださいね^^

取り急ぎは、職場の環境整備や制度の説明を丁寧するお手伝いができればと思います。

秋からは男性の育休には注目です‼

 

 

私たちの年代はすべてがハラスメント注意★

私たちの世代~と書いて、時代を言い訳にするわけではありませんが。。

我が子に指摘されます。

「あ、今のパワハラ!セクハラ!モラハラ!!」

親子だからといっても、これが現実なんだなぁと、しみじみ感じます。

★ 良かれと思っていったこと。
★ 心配してちょっと入り込んで話してみただけ。
★ 将来のことが気になって、普通に聞いただけ。

そう、普通が普通じゃないんです。

私たちが培ってきた、育ってきた普通は終わったんです。

時代が世の中が変わったんだから仕方がない。

仕方がないで終わらないで、仕方がないから、私たちが変わらなければならないと思っています。

ハラスメントと言われる=正確には、受け止められないように!
★ ちょっと、言葉を足して
★ なんでそう思うのか?
★ そう言いたいのか? を
★ 感情を別にして、コミュニケーションを取るように努めてます。

でも、気の許す友人との、ハラスメントだらけの同世代トークは楽しくもありますよね~♪(笑)