コロナの影響で、移動を伴う異動は少ないと言っても、入退社がなくなるわけでも、昇進・昇給がなくなるわけでもなく、年度は終わり、新年度が始まります。
中小企業等にも「同一労働同一賃金」も4月から適用され、
それを踏まえた就業規則の改訂、昇給基準等の見直しのご説明、何かと気を揉む年度末業務多いですね。
また、昨年末より、次年度より36協定の書式が変わることのお知らせと、電子申請での提出のお願いが顧問先様に届いているところも多いです。
ただ、提出が電子であって、従業員との協定ですので、やるべきことは例年通りです。
また、年度末業務と言えば、一般・公益法人等では、決算業務に加え、各種報告・届出等の業務も大変な時期です。
昨年より、全国公益法人協会でセミナーを承っております。
昨年は労務、今年は税務会計と、少しでもお役に立てる内容にできればと思っております。
決算業務と絡めて、「固定資産」の処理・考え方について、この時期少し深堀して考えてみます~(-_-;)